【社長の部屋】学校給食について
2017年10月2日
学校給食について
人手不足なのか、効率化なのか、経費の問題なのか最近問題が多い学級給食ですが、やはり御昼ご飯は家庭の延長で作るべきだと思う。大量に何校もの給食を作ると微妙な味付けや、神経が行き届かなかったり問題が出てくる。やはり、授業を受けていて御昼近くになると、良いにおいがしてきて、お腹がグーとなって給食が待ち遠しくなり、唾液もしみだしてくる。このような自然で当たり前のシンプルな歓び楽しみが少なくなってきている。給食はやはりお母さんたちの手作りのあたたかいお昼ごはんがいいと思うのは私だけではないと思う。昔は口に入るものには1人1人責任を持っていたので、おすそわけも目の届く範囲に限られた。どんなに社会が変わろうと、やはり衣、食、住のシンプルな嬉しさや喜びを責任を持ってに伝えていかなければとしみじみと考えた今日でした。シンプルに親子の関係を深めるのは、おいしい食事と後片付けだと思います。