2017年7月
2017年7月7日
2017年7月7日
2017年7月5日
成東市の大正時代の建物③
今日は、外壁のドイツ下見板について、歯科医院らしく白色で塗装してある板は目の詰んだ檜の柾目板。塗装するのなら杉でも、栂でも良いのだろうが、見えない所に凝った材料を使う所が、関西の大工さんらしいところです。勿論困ったことに間取りも関西間でした。本当に解体した大工が、「これ、もらっていいですか」 と言うぐらい性の良い檜板でした。
2017年7月5日
2017年7月2日
急勾配屋根の雪止めの必要性
最近多いのが、勾配の急な屋根で雪止めが一つもない屋根、不具合が起きて点検調査する事も出来なく、双眼鏡で見るしかない。詳細に点検するには雪止めが必要なのである。屋根先と中間地点と棟近くにも取り付けておくと何かの時足場になるので、急な勾配屋根は多めに取り付けておくと余計な費用がかからないのです。多く取付たからとて何の問題もありません。